平成20年北区議会第4定例会開催
11月25日から12月5日まで、11日間の会期で北区議会が開催中です。
今議会では、条例変更・契約案件などの議案に加えて第3号の補正予算が上程されています。
通常では第4定例会に補正予算が組まれることはないのですが、急激な景気後退を受けて10月14日に北区緊急景気対策本部を設置。
補正予算による北区の緊急景気対策事業を取りまとめました。
1 中小企業緊急支援
(1)緊急融資あっせん 1,770万円
中小企業の資金繰りを支援するため、「原油・原材
料高騰対策融資」に代わる緊急対策として、融資限度額を400万円から800万円に倍額するとともに、平均的信用保証料の全額補助や利子の1年間全額補給
など、さらに内容を拡充させ、実質的な事業主の負担を大幅に軽減する「緊急景気対策融資」を実施する。都内区市町村の緊急融資制度でもトップレベルの対策
となる。
(2)受注機会確保 25,783万円
建築・土木関係の中小事業者、特に小規模零細事業者の工事受注機会を確保するため、区民施設、保育園、学校、道路、公園等の維持修繕費を臨時に増額するとともに、21年度に予定していた工事のうち前倒しが可能なものを計上する。
(3)商品券発行支援 1,300万円
個人消費を刺激し、区内中小小売店及び商店街の活性化を図るため、臨時的・緊急的な措置として、北区商店街連合会が年末に発行を予定しているプレミアム付
区内商品券(発行規模1億円)のプレミアム分と発行事務費を全額補助する。11月29日に発行予定のプレミアム付区内商品券(発行規模5千万円)と併せる
と都内最大規模の発行額(1億5千万円)となる。
2 その他の緊急支援 1,953万円
急激な食材費高騰を受けて、給食の質の維持が厳しくなっているため、平成20年度中の臨時的・緊急的な措置として、主食の一部を公費で購入し、支援する。
そのほか、補正予算以外で緊急対策がとられています。
3 補正予算以外の緊急対策
(1)前払金対象工事の拡大
中小事業者の資金繰り支援のため、当面、平成20年度の工事について、前払金対象工事を現行の300万円以上から130万円以上に引き下げる。
(2)緊急融資あっせんの緩和・拡大
10月1日から12月26日までの期間限定で導入した「原油・原材料高騰対策緊急資金融資」について、11月4日からあっせん要件緩和と対象拡大を行った。
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